2022/02/21(月),外は暴風雪の中ではありましたが,ネット上で道内各地から,また関東からもゲストに参加して頂き,北方地域社会研究所(RINC)主催による3連続シリーズ「北海道科学大学の地域貢献ワークショップ」の第1回を開催しました。ここでは当日の様子の概要を速報としてお伝え致します。
今回第1回のテーマは「DXへの警戒心を解く」。
RINC研究員の髙村教授(人間社会学科),木村教授(電気電子工学科), 亘理准教授(自動車工学科)が話題提供の話をさせて頂き,ブレイクアウトルームに分かれてディスカッションを行いました。
自治体,官庁,企業,大学,様々な立場からの率直な意見交換ができ,お互いに実のあるディスカッションを行うとともに,新たな繋がりを作ることができました。
また今回,グラフィックレコーダの田中氏にご参加頂き,全体に渡ってグラフィックレコーディングを行って頂きました。
このグラフィックレコーダのプロの技は凄かった!
あれだけの短時間の内に,実に的確にポイントを見極めて描かれる。そのセンスと技術に魅了されました。
さて次回の第2回は2/28(月)実施。テーマは「現世代の私たちが 地域文化を表現する・担う」です。
次回以降も多くの皆さまとの活発なディスカッションを楽しみにしております。
以下に改めて,実施概要をご紹介します。
多くの皆さまのご参加をお待ちしております!
→ 申し込みフォーム
◎イベント概要
3連続シリーズ:北海道科学大学の地域貢献ワークショップ
開催方法:オンライン(Zoom)ミーティング
はじめに
本学と連携協定を締結する9の地方自治体(手稲区、上富良野町、猿払村、弘前市、幕別町、網走市、小樽市、新ひだか町、根室市 ※連携協定締結順)と北海道の関係者や、協定とは別に既に地域連携の実践から繋がりのある自治体・団体の皆様との情報交換や交流を図り、現連携テーマの深化あるいは新規テーマの開拓など連携関係強化を図ります。また、地方自治体の横の繋がりをつくる機会になることを期待しています。
※内容の詳細はチラシ(PDF)をご覧ください。 <第01回>DXへの警戒心を解く → 好評のうちに終了いたしました 日時 :2022年2月21日(月)15:15入室開始/15:30〜17:30 話題提供(3題):高村茂・木村尚仁・亘理修 グラフィックレコーダー:田中友美乃氏 ★グループワークショップあり
<第02回>現世代の私たちが地域文化を表現する・担う 日時 :2022年2月28(月)15:15入室開始/15:30〜18:00 話題提供(3題):濱谷雅弘・荏原小百合・小谷彰宏 ゲストによる話題提供(1題):出村沙代氏 グラフィックレコーダー:出村沙代氏 ★グループワークショップあり <第03回>未来のために若者を巻き込む 日時 :2022年3月7日(月)15:15入室開始/15:30〜17:30 話題提供(3題):道尾淳子・坂井俊文・嶋本勇介 グラフィックレコーダー:出村沙代氏 ★グループワークショップあり 定員;各回40名 参加対象:本学と連携協定締結(協定締結はなくても現連携)の地方自治体関係者・団体関係者、地域連携を既に実践、近い将来実践したい個人の皆様のご参加をお待ちしております! 参加申込:GoogleFormsよりお申し込みください。
→ 申し込みフォーム ◎今後のスケジュールについて:
2月16日(水)第01回WS申込〆切 18日(金)第01回WS申込者へZoom情報メール 21日(月)第01回WS当日 2月23日(水)第02回WS申込〆切 →延長(定員次第で24〜27日も申込可) 25日(金)第02回WS申込者へZoom情報メール 28日(月)第02回WS当日 3月 2日(水)第03回WS申込〆切 →延長(定員次第で3〜6日も申込可)
4日(金)第03回WS申込者へZoom情報メール 7日(月)第03回WS当日 ※アーカイブ映像は参加者に対して後日限定公開予定です。
主催:北海道科学大学、北海道科学大学北方地域社会研究所(RINC)
以上です。奮ってご参加ください。
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