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2020/02/10 第6回北方地域社会フォーラムを開催します

更新日:2020年2月3日

※ 参加申込を延長しました。


当・北方地域社会研究所では,今年度で第6回となるフォーラムを下記の通り開催いたします。北海道の地域発展のために皆様とディスカッションを行いたいと思っております。是非多くの方々のご参加をお待ちしております。

 

 

第6回北方地域社会フォーラム

宿泊の進化から考える「まちの当事者」は誰か?


テーマ

 共感・協育〜当事者になる、当事者を巻き込む〜


フォーラム概要

 北方地域社会フォーラムは、産官学の関係者のみならず、一般市民の方々も加わって、地域社会の先駆的な事例に学び、私たちが住まう北方圏の地域社会の発展に向けた議論と情報共有を行う場です。第6回のキーワードは「まちの当事者」です。

 滞在型観光の視点で、あなたの日常のまちを捉えてみましょう。連泊したいほど居心地がよく、また来たいと、あなた自身が思える「価値」を見いだすことはできますか。現代の宿泊施設の中には、昨今のまちの価値を惜しむに終わらせず、多数の人々を巻き込みながら、まちの一体感と役割連携で価値創造を行おうとするチャレンジがみられます。当フォーラムでは、実践者よりそのことを学び、まちの何らかの価値に、誰でも当事者意識を表すことのできる仕掛けについて考えます。


研究所概要

 北方地域社会研究所は、北海道はじめ北方圏の地域社会が抱える諸問題のうち、コミュニティ再生および地域活性化に関わる課題を中心として、人材育成、地域文化、観光、持続可能な社会システムに関する研究を、域学連携(大学生や大学教員が地域の人々と一緒に地域の問題解決につながる実践活動を行う取組)を通じて推進しています。


実施日時:2020年 2月10日(月) 開場16:15、16:30〜19:00(2時間30分)

実施会場:北海道科学大学 中央棟(E棟)4階E401      (〒006-8585 札幌市手稲区前田7条15丁目4-1)

定員:250名

申込締切:2020年 2月 9日(日)

     ※定員に達した場合、早めに締め切らせていただく場合があります。

参加対象:一般・北海道科学大学教職員・学生

参加費:無料

主催:北海道科学大学、北海道科学大学 北方地域社会研究所(RINC)

後援:札幌市、手稲区、一般社団法人 札幌観光協会、産学連携学会 北海道支部

連絡先・申し込み先:北海道科学大学 地域連携・広報課までTEL、FAX、Eメールのいずれかでお申込みください。FAXまたはEメールでのお申し込みの場合は、件名に「フォーラム参加申し込み」とご記入の上、本文に①氏名、②所属・役職、③ご連絡先(お電話番号)をご記入ください。(TEL:011-676-8664 FAX:011-688-2392 Eメール:chiiki@hus.ac.jp)


基調講演①『メディア型ホテル「商店街HOTEL 講 大津百町」』

 岩佐 十良 氏  (クリエイティブ・ディレクター、株式会社 自遊人 代表取締役)

基調講演②『宿泊施設を拠点とした地域連携の最新動向』

 嶋田 洋平 氏

 (一級建築士、一般社団法人 日本まちやど協会 理事、   株式会社らいおん建築事務所 代表取締役)

 

全体セッション『宿泊の進化から考える「まちの当事者」は誰か?』

 登壇者:

 岩佐 十良 氏

 (クリエイティブ・ディレクター、株式会社 自遊人 代表取締役)

 嶋田 洋平 氏

 (一級建築士、一般社団法人 日本まちやど協会 理事、   株式会社らいおん建築事務所 代表取締役)

 清田 純一郎 氏

 (ちょい寝ホテル札幌手稲 代表、株式会社 清純堂 代表取締役)

 矢野 奨 氏

 (クリエイティブ・ディレクター、commono株式会社 代表取締役)

 

 コーディネーター:道尾 淳子(北海道科学大学 講師、RINC)

 

 




























 






























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