2021/04/21(水),北方地域社会研究所(RINC)の今年度最初の会議を開催しました。 今年度は当研究所の活動を進めつつ,かつ今後も私達の取り組みをしっかり継続して未来に繋いでいくための検討と仕組みづくりを行う必要があります。
そのためにも,この最初の時点で皆が顔を合わせて意識を共有することが大事。そこで16:30より大学E棟のアクティブラーニング室を使って密にならずに適度にスペースを開けて座り,内容的には密度濃く情報共有とディスカッションを行うことができました。 対面での会議は久しぶりで,しかも学外研究員も含めてほぼ全員が顔を合わせるのはほぼ初めてだったように思います。
今年度は研究所から外れることになるメンバーも多かった一方で,新たに嶋本勇介氏が学外研究員として加わってくださいました。なお学外研究員としては昨年度に引き続き,小川 浩一郎 氏(今日はオンライン参加) ,矢野 奨氏,若菜 彩人氏に参加して頂いています。
地域社会の中での実践を重視するRINCとしては,昨年度はコロナ禍のため活動を自粛せざるを得なかった分,今年度は必要充分な配慮をした上で,積極的に取り組みを推進していきます。
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