2018年8月10日(金),北海道科学大学と北海道立総合研究機構(道総研)は, 北海道150年事業
「次の150年を見据えて、若手行政マンサミット ~ 行政のチカラ、住民のちから、まちの誇り~」 を開催しました。
道総研と本学は,連携協定を締結したことをきっかけに,本学各研究所と道総研との共同でのシンポジウムを,毎年開催してきています。今年は,当・北方地域社会研究所(RINC)が担当。約120名の皆様にご参加頂きました。
今回は事例紹介,基調講演,そして本学と連携協定を締結している道総研と地方自治体の若手担当者に,現場の視点から日々思うことや感じることなどを「ホンネ」でディスカッションしてもらいました。
・事例紹介:「北海道科学大学の地域と取り組みについて」 北海道科学大学 研究推進・地域連携センター長 谷口 尚弘
・基調講演:「人口減少時代の地域運営~金によるまちづくりから 知恵による地域づくりへ~」 北海道立総合研究機構 北方建築総合研究所 地域研究部長 松村 博文
・パネルディスカッション:「地域が抱える課題の共有と解決」 各自治体担当者8名(北海道、札幌市、小樽市、網走市、幕別町、上富良野町、 新ひだか町、猿払村)
モデレーター/松村 博文、谷口 尚弘
当日の様子については,本学NEWS TOPICSの記事でご覧頂けます。
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